NEWシューズレポ - 自主とれ日誌

NEWシューズを買ってから、それぞれ100キロ近く走ったし、ちゃんとしたランニングシューズは初めてだから感想を残しておく。

■ミズノ-WAVE RIDER24（26センチ　ヒールドロップ12mm）

ランニングブロガーが何代も前からジョグやロング用に使っているという有名なモデルでミズノのWEBには「なめらかで強い走りが続く」と書いてある。「なめらか」というか粘っこい感じ…ソールの反発が印象的でこれがランニングシューズなのか！と思った。ヒールドロップが高くて足を入れた瞬間に違和感があるが、走ると気にならないからドロップは拘らないことにした。ソールに挟んであるプレートの反発が「強さ」につながっているのか不明だけど、ソールがしっかりして長く走っても負担が少ないし、不整地でも気にせず使えて思ったより出番が多い。最近の高坂練は、このシューズで走っている。

■オン-Cloudflow第2世代（25.5センチ/EUR40.5　ヒールドロップ6mm）

オンのWEBで「Shortcut to Runner’s High」っておもしろい、本当？って思ったが、本当にスピード上げて走るのが楽しいシューズ。足裏にソールがぴったり吸い付いている感じがあって、路面の感触が分かりやすく伝わるし軽くて気持ち良く走れて、なんか好きなシューズ。こっちはソールのプレートが硬くて反発が早いのかスピードを上げないと一体感がなくなる気がする。アウトソールのブロックが多いから小石が隙間に挟まるので、これはロード限定かな…あと靴紐がすごく長いのが気になったが、シューズのタンに靴紐を固定できるゴムバンドを見つけて解決。このシューズは、坂道ウインドスプリント・スピード練するときに履いている。

おそらくペースでシューズを使い分けするんだろうけど、自分は見た目で選んで気分で使い分けているレベル笑。これに加えてまだ100キロ未満のトレランシューズ、サロモン-SENSE RIDE4。まだまだ綺麗なサロモン-ソニック3Bシューズは小雨ジョグ用にして4足体制でジョグを楽しんでいる。

ということで、膝周りと足首が少し痛くて昨日と今日は短い時間でスピード乗せて走るだけ。まだハーフぐらいの距離を走るとフォームが小さくなってどこかに負担かかってるいるのかも…ウインドスプリント、1500m、5キロ弱ぐらいを大きく身体を動かして走ったら楽になった。（今月、すでに200キロ超えていた！）

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