こっちが休み?どっちが休みというわけではないが…
服飾系のコトが最近のトレンドらしい…ここ1、2ヶ月の間に読んだ本。
「社員をサーフィンに行かせよう」著:イヴォン・シュイナード
「男の粋を極める 装い歳時記」著:赤峰 幸生
「着るということ」著:水野 正夫
「アメトラ」著:デーヴィッド・マークス
「着るか着られるか」著:穂積和夫
自転車を始めてからこっちがお休み状態だったのか?と。生地や縫製、服飾系の流通に興味があって、SPAだとかファクトリーブランドを調べて服やバックを買っていた。その中でnarifuriの店員さんとよく話すようになり、メッセンジャーとか自転車を知るようになって、ロードバイクに繋がったことを思い出す。洋服と日本人、サブカルや歴史からの背景がわかると服はおもしろいし、サステナビリティ(持続可能性)などこれからのコトも興味深い。
先日、チノパンをお直し(裾上げ)してもらったら、工業用ミシンを踏むおばちゃんのスキルと仕事の早さに感動。この世代は、国内でガンガン服作っていた人なんだろうな。アメリカに負けて、アメリカの服を真似してガンガン作ってたら、今ではもうアメリカでは作れない、しかもアメリカを越えちゃった服がたくさんあるみたい。
「アメトラ」を読んでいる時期に日本のチノパン専業ブランドを見つけて、チノパン1本買って履いみたら、とても良くて気に入ってしまい、履いた日にもう1本追加で買ってしまった。あとでブログにしておこう。
AMETORA(アメトラ) 日本がアメリカンスタイルを救った物語 日本人はどのようにメンズファッション文化を創造したのか?
- 作者:デーヴィッド・マークス
- 発売日: 2017/08/18
- メディア: 単行本