4色を使い分ける「LAMY2000 L401(4色ボールペン)」
書くことは嫌ではない。むしろ好きな方。妻のZOZO返送伝票、外出前の買い物リスト、ふと思うこと、仕事のタスク、資料のラフ…よく書いている。だから書きやすくて気に入ったペンを持つようにしていて、その1本がLAMY2000の4色ボールペン。
西暦2000年になっても色褪せないデザイン、というコンセプトで1966年に発売された50年以上にわたるロングセラーなモデル。バネ式クリップを採用した最初のペンだったり、ヘアライン加工(傷加工)でマットなデザインがカッコ良かったりと、さすがドイツのバウハウスデザイン。使い込むとヘアライン加工が削れて樹脂の軸に艶が出てくるのも愛着がわく。
そして、このボールペンが文具好きを刺激する理由は、4C規格のリフィルが採用されていて汎用性があること。粘度が高くて書くときに少し重さを感じる純正リフィルから、ジェットストリームのようにサラサラ書ける他社リフィルに交換できるメリットがある。ちなみに自分は、パイロットのアクロインキ「BRFS-10EF 0.7」を使っている。書き心地が軽すぎない、他社リフィルの中でパイロットのみが緑を用意している、ぐらいの理由だけど、4C規格であれば好みが変わっても気にしなくていい。
パーカータイプのG2規格も汎用性があって、ファーバーカステルとかモンブランを好みのリフィルで…今は必要ないのでまたいつか。
24時間×30.5日=732時間/月
ペン 30%(220時間)✳︎ペンを使う時間帯